Rapido創業者が語る、ユニコーン企業への躍進

インドのライドヘイリングスタートアップであるRapido（ラピド）が、シリーズEの資金調達ラウンドで西洋の投資家WestBridge Capitalをリードに、約2億ドルを調達し、新たなユニコーン企業としての地位を確立しました。
この資金は、同社が新しく開始した4輪車のタクシーサービスの拡大に投じられ、すでに市場で知られているOlaやUberとの競争を目指しています。
共同設立者であるアラヴィンド・サンカは、技術プラットフォームの拡大とサービス提供の改善を図るためにも資金が使用されると述べています。
また、Rapidoは食品配達や他のB2Bサービスを提供するとともに、インド全土でのオペレーション展開もサポートしていく予定です。
これにより、創業以来、特に過去2年間で実現した顕著な成長を背景に、さらなる飛躍が期待されています。

出典 : https://inc42.com/buzz/rapido-claims-unicorn-tag-with-200-mn-funding-from-westbridge-others/