インドのフィンテック企業、新規投資プラットフォームを発表

インドの大手フィンテック会社BharatPeは、投資サービスを統合した新しいアプリ「Invest BharatPe」をローンチしました。消費者は、このプラットフォームで24K純金のデジタル版を100ルピーから購入できます。
会社のスポークスパーソンによると、このアプリには従来「12％クラブ」として知られるP2P貸付プロダクトの新ブランドが含まれ、追加の投資プロダクトも今後数週間で導入される予定です。
インド準備銀行（RBI）は、P2P貸付を投資商品として宣伝するような実樓を停止するため、今年、P2Pプラットフォームのガイドラインを厳格化しました。
BharatPeの統合営業収益は、2023-24会計年度（FY24）に前年度の1,029 Crルピーから39％増加し、1,426 Crルピーに達しました。一方で、EBITDA損失は前年度の826 Crルピーから209 Crルピーと75％減少しました。
同社は以前は商人向けのサービスに集中していましたが、現在ではUPI決済、請求書支払い、クレジットカード返済など、消費者向けのサービスも提供しています。

出典 : https://inc42.com/buzz/bharatpe-rolls-out-new-app-for-investment-offerings/