インドFintechスタートアップ、従業員に株式を割り当て

インドのFintech SaaS（ソフトウェア・アズ・ア・サービス）企業「Zaggle」は、従業員向け株式オプション計画（ESOP）2022の一環として、従業員に約2.29 Lakhの株式を割り当てました。これらの株式は額面価格1ルピーで、完全払い済みの状態で提供されます。会社は、1,28,600株については運動価格を1ルピー、1,00,534株については運動価格を164ルピーに設定しました。

Zaggleの取締役会は、10月30日にこの割り当てが承認されたことを発表。会社の発行済み資本は、これにより12,26,06,799ルピーから12,28,35,933ルピーへと増加しました。また、第二の発表として、SEBI ICDR規則および必要な承認を条件に、9500 Mnルピー（950 Crルピー）の証券調達を計画していることも発表しました。

Zaggleは2011年、Raj Narayanamによって設立され、ビジネスの支出管理ソリューションや、経費、支払い、リワード管理のソフトウェアツールを提供しています。先月ESOP 2022の枠組み内で追加の株式オプションを割り当てるなど、成長を続けている企業です。

出典 : https://inc42.com/buzz/zaggle-allots-2-29-lakh-equity-shares-under-esop-plan/