インド発AIスタートアップ、世界への翼を広げる

インド・プネを拠点とする産業用AIスタートアップ、Haberは、シリーズCの資金調達ラウンドで4,400万ドルを成功裏に集めました。
これには3,800万ドルのエクイティと600万ドルの負債が含まれています。このラウンドは、Creaegis、BEENEXT、Accelによって主導されました。
すでに100以上のクライアントをインド、中東、アフリカ地域に持ち、製紙や包装業界で解決策を展開してきたHaberは、今後、アメリカ大陸を中心に、世界各地のプロセス製造業への影響を拡大していく計画です。
「Haberは製造業の効率と持続可能性に新たな基準を打ち立てました」と共同創設者のプリヤ・ヴェンカットCOOは述べています。
独自の技術により、製造業者は複雑なデータ分析に時間を取られることなく、データ駆動の意思決定が可能になり、より戦略的な取り組みに資源を割り当てられるようになります。

出典 : https://timesofindia.indiatimes.com/technology/tech-news/industrial-ai-startup-haber-raises-44-million-in-series-c-funding-round/articleshow/116237337.cms