新興市場注目のベビー用品企業FirstCry、IPOで大型資金調達へ

インドPune市を拠点とするベビー&キッズ用品のオムニチャンネルマーケットプレイスであるFirstCryが、今年の12月にIPO(株式公開)申請書DRHPを初めて提出し、上場への第一歩を踏み出しました。このIPOのプロセスは、証券取引監視委員会(SEBI)によって今月初旬に承認されました。
IPOのオファーサイズは当初の草案通りで、主たる資金調達として合計1,816億ルピーが目標に掲げられています。また、オファー販売(OFS)の一環として、最大5.4億株の株式が売り出される予定です。株主にはソフトバンク、プレムジ・インベスト、TPGグロース、マヒンドラ&マヒンドラなどが名を連ねています。
2010年に創設されたFirstCryは、これまでに7億ドル以上の資金を複数のラウンドで調達しており、2024年3月期の最初の9か月間で4,814億ルピーの売上を記録し、278.2億ルピーの損失を報告しています。
この企業の上場は市場に新たな活気を与え、子供向け製品市場の成長と投資家の関心を象徴する出来事になるでしょう。

出典 : https://inc42.com/buzz/firstcry-likely-to-file-papers-for-3-3-5-bn-ipo-this-week/

【このニュース記事はAIを利用して書かれています】

ニュースレター登録 お問い合わせ

ピックアップ