インドにおけるAI活用事例の記事まとめ
本メディア運営企業の株式会社hoppinのCEO滝沢が他媒体に寄稿した、インドにおけるAI活用事例の記事のまとめです。
インドのZOZOTOWN「Myntra」アプリに見る、ファッションECでのAI活用のポイント
インドのファッションEC「Myntra(ミントラ)」が、AIを活用した機能を2023年5月に2つ立て続けにリリースした。
インド在住の筆者が実際に使い、またインドのユーザにインタビューをして見えてきたことを解説する。
【レビュー】買い物体験をより豊かにする、インドECにおけるAI活用3選
インドのデジタル市場は、AI技術を駆使した革新的なサービスで急速に進化している。Nasscomとボストンコンサルティング(BCG)社が共同で発表したレポートによれば、インドのAI市場はCAGR25~35%の成長が予測され、2027年までに170億米ドルに達するとされている。
AI技術の進展にともない、その活用は消費者の身近なサービスにまで広がっている。今回は、買い物体験を一層便利で豊かなものにする3つのAI機能を、インド在住の筆者の感想とインド人ユーザへのインタビュー結果を交えつつ、紹介する。
新しい寄稿記事がリリースされ次第、順次追加していきます。
- 執筆者プロフィール -
滝沢頼子/株式会社hoppin
東京大学卒業後、UXコンサルタントとして株式会社ビービットに入社。上海オフィスの立ち上げ期メンバー。
その後、上海のデジタルマーケティング会社、東京のEdtech系スタートアップを経て、2019年に株式会社hoppinを起業。UXコンサルティング、インドと中国の市場リサーチや視察ツアーなどを実施。インドのバンガロール在住。