インドのスタートアップ新たな波：IndiQubeとAwfisの上場戦略

インドのコワーキングスペース市場で、急成長を遂げるIndiQubeが公開準備を進めています。
同社は約6億ルピーの利益を記録し、約85億ルピーの運営収益を挙げるなど好業績です。
IndiQubeは次の3か月以内に上場のための準備書類を提出する予定で、新規株式発行を中心とした100億ルピーから150億ルピーの資金調達を目指しています。

一方、同じ市場で競合するAwfisも既に上場を果たし、株価は上場後80%以上上昇しました。
また、Smartworksも上場に向けて動き出しており、新規株発行と売り出しを含むIPOを計画しています。
これらの企業の動向は、今、インドのスタートアップにとって大きな転機となっています。
今回のIndiQubeの上場は、投資家にとっても注目の機会となるでしょう。

出典 : https://inc42.com/buzz/exclusive-coworking-space-provider-indiqube-in-talks-with-bankers-for-inr-1500-cr-ipo/