インドから革新の風！スズキの初電動スクーターe-Accessの全貌

スズキ・モーターサイクル・インディアは、グルガオンの工場で、ブランド初の電動スクーターであるe-Accessの生産を開始しました。これから我々はe-Accessに乗り、電動スクーターのファーストライドレビューをお届けします。発売されれば、e-AccessはホンダActiva e、TVS iQube、アザーRizta、バジャジ・チェタック、オラS1などと競合します。

スズキはe-Accessを3色のカラーオプションで提供します。スズキはe-Accessが1回の充電で95キロメートルの走行が可能だと謳っています。バッテリーパックの容量は3.07 kWhで、標準のAC充電器を使えば0%から100%まで約6時間20分、80%までなら約4時間30分で充電できます。また、DC急速充電にも対応し、わずか2時間12分でフル充電が可能です。

電動モーターは最大4.1 kWの出力と最大トルク15 Nmを発揮します。さらに、エコモード、ライドモードA、ライドモードBの3つの運転モードが選べ、環境に応じた走行が可能となっています。新しい生活様式に合わせた次世代の通勤手段、e-Accessの登場にご期待ください。

出典 : https://auto.hindustantimes.com/auto/two-wheelers/suzuki-e-access-production-begins-will-rival-honda-activa-e-41748017160815.html