若者のためのインド発！新進気鋭のスタートアップを支援するWTFundの募集開始

インドで25歳以下の起業家を対象としたプラットフォームであるWTFundが、第3期生の応募を開始しました。
非希薄化資金提供と指導者によるメンターシップを通じて、若き創業者たちのビジネスを支えます。非希薄化資金とは、企業の所有権を放棄することなく事業を支援するための資金のことです。

初期段階のスタートアップは、1社あたり200万ルピーの非希薄化助成金に加え、産業の専門家や投資家のネットワークへのアクセスとともにメンターシップを受けられます。
WTFundは、起業家であり投資家のNikhil Kamathによって創設され、初めての起業家が初期段階で所有権を手放すことなくアイデアを育成できるような資本のアクセスを容易にしています。

このプログラムは、実践的なガイダンスと経験豊かなプロフェッショナルからの個別指導を提供していて、ヘルステック、クリーンエネルギー、農業、AI、消費者技術などさまざまな分野のスタートアップを支援します。
創立から2年未満で、WTFundは5,000件超の応募を受け、ソフトウェア、直販、教育技術、金融技術、ヘルステック、農業技術、クリーンテックなどのセクターで50以上の都市のスタートアップを支援してきました。

応募締切は5月31日までです。

出典 : http://economictimes.indiatimes.com/tech/startups/wtfund-launches-third-cohort-with-rs-20-lakh-grants-for-young-founders/articleshow/121487307.cms