ホンダインドが世界で500万台目のバイクを生産！新モデルも続々登場

ホンダが世界で記念すべき5億台目のバイクを生産しました。その大きな功績の一つはインドの工場からの貢献です。特に、グジャラート州にあるヴィタラプール工場で生産されたアクティバスクーターが、この節目となりました。

この工場の拡張は生産能力を向上させ、ホンダの世界的な製造ネットワークの重要な役割を強化します。また、ホンダはインドで電動の二輪車戦略の見直しを進めているようです。

さらに、ホンダはインドの市場に合わせて、BigWingディーラーチャネル向けに新しいバイクモデルも導入しました。中でも注目されるのが、ラインナップとして追加されたリーベル500、CB750ホーネット、CB1000ホーネットSPなどです。例えば、リーベル500は471ccのエンジンを搭載し、5.12 Lakhルピーで提供されています。

新たに開発されたCB750ホーネットには、270度クランクの755ccエンジンが搭載され、8,59,500ルピーで、そしてCB1000ホーネットSPは999ccエンジンで、12,35,900ルピーで提供されています。これらのプレミアムモデルには様々な運転モードが搭載されており、インドのバイク市場に新しい風をもたらしています。

出典 : https://auto.hindustantimes.com/auto/news/honda-motorcycle-and-scooter-india-reports-total-sales-of-465-115-units-in-may-2025-check-details-41748839177432.html