インドのスタートアップが宇宙へ！超軽量高解像度望遠鏡の開発に成功

ハイデラバードに拠点を置くEON Space Labsというディープテックスタートアップが、高度なイメージング技術の開発に注力しております。
最近、EONはプリシリーズAの資金調達で、MGF KavachhとHHV Advanced Technologiesから1.2 millionドルを調達し、これらの企業は戦略的パートナーとしても参画しました。

このスタートアップは、2022年にLV Prasad Eye Instituteの元従業員であるPunit Badeka、Sanjay Kumar、Manoj Kumar Gaddamによって設立されました。
EONは、衛星やドローン、無人航空システム、地上固定プラットフォーム向けに、小型化された高解像度イメージングシステムを構築しています。

資金は、同社が後に「インドで最も軽く高解像度な宇宙望遠鏡」と称されているMIRAの今年の発射を支援するために使用される予定です。
加えて、4つの新しいLUMIRA電子光学・赤外線イメージングシステムを開発し、人間や車両、脅威、無人航空機の長距離検出を可能にして、監視能力を向上させます。

出典 : https://timesofindia.indiatimes.com/city/hyderabad/hyd-startup-eon-space-labs-raises-1-2m-in-pre-series-a-funding/articleshow/123126205.cms