インドのアーユルヴェーダ・スタートアップ、成長の翼を広げる

インドのバンガロールを拠点にしたアーユルヴェーダ栄養ブランド「Kapiva」が、事業拡大と市場プレゼンスの向上を目指し、内部資金調達ラウンドにて約$40 Mn（インドルピーで約300-330クロール）を調達しようとしています。
2016年に設立された同社は、アーユルヴェーダジュースや他の消費品、グミ、カプセル、ヘアオイル、シャンプーなどの製品を通じて、アーユルヴェーダの普及を推進しています。Kapivaは既に約$41.1 Mnの資金を調達しており、新たな資金調達には、OrbiMedのような既存の投資家もリードする見通しです。
競争が激しいダイレクト・トゥ・コンシューマー（D2C）市場において、このスタートアップは100以上のSKUを持っており、アーユルヴェーダ医とのコンサルテーションを提供します。
インドのアーユルヴェーダ製品市場は2032年までに約3.21 Lakhクロールルピーに達すると予測されており、2024年から17%のCAGRで成長が見込まれています。

出典 : https://inc42.com/buzz/as-new-age-brands-flex-muscles-d2c-ayurveda-platform-kapiva-seeks-inr-330-cr-funding-to-expand-footprint/