マルチ・スズキ、革新的スタートアップへの投資で顧客の経験を向上

マルチ・スズキ・インディアリミテッドが、革新的なスタートアップ、ラビティ・ソフトウェアソリューションズ車向けに2 Crルピーを投資し、約7.84％の株式を取得しました。ラビティは、モビリティの接続性に関する洞察を提供するテクノロジ主導型の企業です。
マルチ・スズキの革新ファンドは、2019年以降、革新的で高い可能性を持ったスタートアップに積極的に出資しており、ラビティへの投資は3つ目となります。以前には、アムルゴ・ラボとソサイオグラフ・ソリューションズにも、それぞれ2 Crルピーを投資しています。
同社の最高経営責任者（CEO）である武内久は、「顧客をビジネスの中核に置くという基本理念のもと、顧客の車所有体験を高めるために投資している」と述べ、スタートアップとの協働の重要性を語りました。
ラビティの創業者であるヴィカス・ルンガは、マルチ・スズキとの連携に対する光栄の念を表し、両社の強みが顧客体験をさらに向上させると確信しています。

出典 : https://www.entrepreneurindia.com/blog/en/news/ravity-receives-2-cr-investment-from-maruti-suzuki-innovation-fund.57881