インド発！エモビリティ革命を牽引するUrja Mobilityの野望

2023年に設立されたインドのニューデリーを拠点とするEV（電気自動車）バッテリーリーススタートアップ「Urja Mobility」は、EVユーザーやフリートオペレーターに対し、使いたい分だけ料金を支払いバッテリーをリースする画期的なモデルを採用しています。
このスタートアップは、2025年第1四半期に25 Crルピーを追加で調達する計画を発表しました。資本はオペレーションの拡大、小売ネットワークの増強、製品ポートフォリオの展開に充てられます。
すでに100 Crルピー（約12百万ドル）をpre-Series Aラウンドで調達し、その資金でリースモデルの拡張と新たな小売アウトレットの開設、製品ポートフォリオの強化が行われる予定です。
創業者兼CEOのPankaj Chopra氏は、「この資金調達は私たちにとって重大な節目であり、インド中のエモビリティにアクセシブルな選択肢を広める狙い」とコメントしています。
インドのEVバッテリー市場は、2028年までに16.77 Bnルピーから27.7 Bnルピーに成長すると予測されており、Urja Mobilityはその機会に照準を合わせています。

出典 : https://inc42.com/buzz/urja-mobility-bags-inr-100-cr-in-a-mix-of-debt-equity-to-lease-ev-batteries/