印の次世代EVバイク登場！オーラ・エレクトリックが生産開始

オーラ・エレクトリックが、待望の電動バイクの生産を開始しました。同社は声明で、工場でバイクの最初のユニットが組み立てられたことを発表しました。
オーラの年次イベント「Sankalp 2024」で昨年8月に披露された、ロードスターシリーズには、74,999ルピーから199,999ルピーまでの異なるモデルが含まれています。ロードスターXはそのカテゴリーで最も速いとされ、2.5 kWhから4.5 kWhまでのバリアントが用意されています。
一方、13 kWモーターを搭載したロードスターは、複数のバッテリーオプションを備えた通勤向けバイクです。最上位モデルのロードスタープロは、52 kWモーターと105 Nmのトルクを誇り、1.2秒で0-40 kmph、そして1.9秒で0-60 kmphまで加速し、最高速度は194 kmphに達します。
同社は、すべてのモデルに8年間のバッテリー保証を提供するとともに、既存の充電ネットワークへのアクセス権も提供すると発表しています。また、オーラのギガファクトリーで試験生産中のバラット4680セルを、FY26の第1四半期に車両に統合する計画も発表されました。
（免責事項：YourStoryの創業者兼CEOであるシュラダ・シャルマは、オーラ・エレクトリックの独立取締役です。）

出典 : https://yourstory.com/2025/01/ola-electric-begins-production-of-roadster-electric-motorcycles