インドのクリケットとファンタジーゲーム界、新たな動き！

インドの有名なクリケットニュースプラットフォームであるCricbuzzが、ファンタジーゲームプラットフォーム「Cricbuzz11」を立ち上げました。
これは、盛り上がりを見せるクリケットシーズン—チャンピオンズトロフィー、女子プレミアリーグ（WPL）、そしてインディアン・プレミアリーグ（IPL）—に先立って行われたものです。
Cricbuzz11の運営母体であるDP Platform Private Limitedは、インドのユニコーン企業であるDream11と同じ住所を使用しています。
2024年に設立されたこの企業は、Cricbuzz11がDream11によって運営されていることをメールアドレスからも示唆しています。
具体的な発表はありませんでしたが、Cricbuzz11はすでにCricbuzzのウェブサイトに目立って掲載されています。
この提携はクリケットポータルとファンタジーゲーム大手との間では初の試みですが、この業界では広告契約が一般的です。
さらに、インドの最高裁判所は今年、Dream11を含む複数のオンラインゲーム企業に発行されたGSTに関する通知に一時的な差し止めを与え、2025年3月18日に賭け金全額に対する28%のGSTの遡及適用に関するゲーム企業の訴えに対する最終的な聴聞会が予定されています。

出典 : https://g2g.news/fantasy-sports/did-dream11-and-times-internet-join-hands-for-a-new-fantasy-portal/