インドで話題！スズキの最新電動スクーター「e-Access」徹底解説

スズキが2025年のバラットモビリティグローバルエキスポで、初の電動二輪車「e-Access」を発表しました。
名前は既存の「Access 125」から取り入れていますが、単なる電化バージョンではなく、多くの新機能が盛り込まれています。モダンなデザインのLEDヘッドランプ、魅力的なアロイホイール、クリーンな外観が特徴です。

性能面では、最大出力5.49 bhp、最大トルク15 Nmを発揮する電動モーターを搭載。3つの走行モードを切り替えて使用することができ、日常の市街地での走行には十分な性能を提供します。

バッテリーは3.072 kWhで、95 kmの走行が可能とされており、充電時間は急速充電を使用すると最大80％まで1時間12分で可能です。快適な乗り心地と取り回しやすさに加え、スマートフォン連携機能やTFT LCDディスプレイなどの先進機能も装備。

スズキがこのe-Accessを市場に投入する際、価格競争力を持つかどうかがカギを握りそうです。高品質の作りとスマートな機能で、インドの電動スクーターセグメントに新たな選択肢を提供する可能性を秘めています。

出典 : https://auto.hindustantimes.com/auto/reviews/suzuki-e-access-first-ride-impressions-can-it-pose-a-threat-to-tvs-iqube-41748580728552.html