インドのフードテック企業Swiggy、IPOへの道を歩む

インドの大手フードテック会社Swiggyが、証券取引委員会（SEBI）からIPO（新規株式公開）の承認を受けました。スタートアップは、SEBIからのコメントに答えるために、2種類の更新されたDRHP（ドラフトレッドヘリングプロスペクト）を提出する予定です。
この融資を通じて、$1.4 Bnを調達することを目指しているとみられていますが、IPOの正確な規模についてはまだ明らかにされていません。
スタートアップは、4月にはSEBIに対してIPOに向けた秘密の書類を提出しており、以来いくつかの著名な投資家がスタートアップに出資しています。
SwiggyのIPOが実施されれば、同社はZomatoに続き、株式市場に上場する2番目のフードテック大手となります。
ただし、Swiggyが受け取る評価は、Zomatoに比べて低くなると予想されています。理由は、SwiggyよりもZomatoのほうが収益や注文量などの指標が優れているためです。

出典 : https://inc42.com/buzz/swiggy-gets-sebi-nod-for-ipo-eyes-listing-in-november/