インド発!Cornerstone Venturesが新ファンドでB2Bテックに挑む

Cornerstone Venturesというベンチャーキャピタルが、ビジネス向けテクノロジー企業への投資に特化して、2つ目の基金の第一クローズを2億ドルのうち4000万ドルで発表しました。
2024年4月に立ち上げられたこの基金には、追加で5000万ドルを確保できるグリーンシュー・オプションがついており、今四半期から資金の展開を始める予定です。

投資者は国内外からの参加で、個人のハイネットワースとファミリーオフィスなど新しいリミテッドパートナーが含まれています。
マネージングパートナーであるアビシェク・プラサド氏は、投資の主なターゲットは成長初期段階のスタートアップと、遅い段階にある企業の合計二種類で、投資額は平均で300万ドルから700万ドルと1500万ドルを予定しています。

また、このファンドでは、12の初期成長段階のスタートアップに投資し、ポートフォリオの勝ち組にさらに投資を重ねることを目指しています。
金融サービスや保険、小売、消費財、eコマース、流通・供給チェーン、そしてヘルスケア製品とサービスなどの分野におけるソフトウェアプラットフォームとマーケットプレイスに注目しています。

さらに、イデアルキュアズという製薬会社の創業者スレシュ・パリークがゼネラルパートナーとして迎えられ、運営や成長に向けて企業と協力する役割を果たしていることも明らかになりました。
Cornerstone Venturesは、リライアンス・インダストリーズの元ベンチャーキャピタルエグゼクティブ、プラサド氏とラジヴ・ヴァイシュナヴが設立した企業で、2018年に5000万ドルで立ち上げた最初の基金はB2BエンタープライズのSaaSモデル企業に21社投資されました。

出典 : https://startupnews.fyi/2025/01/17/cornerstone-ventures-cornerstone-ventures-marks-40-million-first-close-of-200-million-second-fund/

【このニュース記事はAIを利用して書かれています】

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