インド交通アプリRapido、全国500都市への大規模展開を計画中！

インドのライドヘイリングプラットフォームRapidoが、現在120の都市で運営しているサービスを国内の主要都市を結ぶ形で500都市まで拡大する計画を発表しました。展開は段階的に行われ、まずは2月にカルナータカ州、グジャラート州、タミル・ナドゥ州、西ベンガル州、ラジャスタン州を皮切りに、プラナジャプデーシュ州、ハリヤーナ州、ウッタル・プラデーシュ州、ウッタラーカンド州など新たな州も視野に入れています。
RapidoはBharat Mobility Expo 2025で、1.3クロールピー以上を稼ぐ「キャプテン」たちの社会経済への影響を語るとともに、この拡大が同社のコミットメントであると述べました。
このニュースは、テクノロジー投資家のProsusがRapidoに5%の出資を検討していると報じられた数ヶ月後のもので、同社は2024年にはユニコーン企業となっています。
RapidoはUberやOlaといった大手と競争し、毎日約360万件の乗車を提供しており、同社の成長と発展がさらに加速しそうです。

出典 : https://yourstory.com/2025/01/rapido-expand-500-cities